芝メインの香港からドバイワールドカップ2022の最有力候補誕生!

香港

5月8日(土)香港シャティン競馬で行われたオールウェザー1,650m戦で 5年半ぶりにレコードが更新 されました。

これまでレコードを保持していたのは日本のレースにも出走した経験があるオールウェザー7戦7勝の Gun Pitガン ピット でした。

この記事のポイント 

  • シャティンのオールウェザー1,650mのレコードが5年半ぶりに更新された
  • 管理しているシャム調教師からは「海外」というキーワードも出ている
  • 騎乗したパートンは「リラックスして走れるようになればさらに良くなる」とコメント
  • ダートがこなせるようなら来年のドバイワールドカップでも勝負になる
この記事の著者
JUN@海外競馬ブロガー

詳しいプロフィール

5年半ぶりにレコード更新

レコードが更新されたのはシャティン競馬場のオールウェザー1,650m戦です。

これまでのレコードは2015年11月18日に Gun Pitガン ピット が出した1分36秒34 。

このタイムを更新したのはZパートン騎手が騎乗した6歳セン馬 Hongkong Greatホンコン グレート勝ちタイムは1分36秒15 です。

最後は流す余裕も見せながらレコード更新と非常に強い内容でした(レース映像 はこちら)。

クラス別のレコードも更新している

2走前の1つ下のクラス(クラス3)でも先手を奪うと 直線で後続を突き放し1分36秒87という好時計 で勝っています(レース映像 はこちら)。

JUN

このタイムは「クラス3」のレースに限れば レコードタイム です。

陣営のコメント

シャム調教師

  • 「コロナの影響が収まれば海外にも遠征行ける」
  • 「パートン騎手が上手く乗ってくれた」

パートン騎手

  • 「我が強い馬なので乗り難しい」
  • 「レースをこなしてリラックスして走られるようになれば、さらによくなる」

ダートは走れるのか?

香港へ移籍する前はチリで EL Picaroエル ピカロ という名前で走っていましたが、すべて芝のレースで ダートは未出走 です。

(↑ 香港ジョッキークラブ内の情報でチリのレース成績は確認していません)。

そのためダートへの適性があるかどうかは不明ですが、Hongkong Greatホンコン グレート の父は2009年のエクリプス賞最優秀2歳牡馬 Lookin at Luckyルッキン アット ラッキー

産駒にはBCクラシック覇者の Accelerateアクセラレート やケンタッキーダービー馬の Country Houseカントリー ハウス がいる血統です。

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2019年のケンタッキーダービーを制した Country Houseカントリー ハウス

母父はアメリカ三冠馬 Justifyジャスティファイ を輩出した Scat Daddyスキャット ダディ

Gun Pitガン ピット と違い 完全なダート血統ですし、ドバイは先行超有利の馬場 なので、先手を奪えれば十分チャンスはあると思います。

JUN

Gun Pitガン ピット の父は Dubawiドバウィ 。ダートが走れる血統ではないので比べる必要はありません。

海外へ行くとすれば4か国が候補?

  • 韓国
  • 日本
  • ドバイ
  • アメリカ

まずはコリアカップでダート適性を試してその後、日本やドバイに挑戦する形がベストかなと思います。

ドバイとなるとまだまだ先の長い話ではありますが Golden Sixtyゴールデン シックスティ 以外にも注目しておきたい1頭 です。

香港

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